島根有機農業協会ブログ

石綿薫先生「目からウロコの農業講座」ご報告

2019年3月11日

 遅ればせながら、2月28日(木曜日)の石綿薫先生をお招きしての島根有機農業協会による「目からウロコの農業講座」のご報告です。
 
 当日は40名以上の方が講座に参加され、予定の部屋は満員となりました。内容は、高津川流域で農の勉強会を行うグループのハレホレ農会のメンバーが企画されました。彼らの中には石綿先生の地元の長野県での農の勉強会にも参加された方もおられ、その経験をもとに企画され、先生の講義とともに参加者同士のグループワークを行いました。
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 グループワークでは一人ひとりが日ごろの悩みや当日の講義での疑問を打ち明けられる場となり、理解が深められたのではないかと思います。
 
 アンケートには講義の内容が「難しい」が「わかりやすい」との感想が複数見られました。これは、難しいと思われる内容をわかりやすく説明されているということではないかと思います。実際、先生のお話は理路整然としており、何を伝えようとされているのかは分かります。限られた時間でたくさんの情報を詰め込んでもらっており、理由や過程が分からなかったところや追いついていけなかったところはひたすらメモしてあとで調べるなりして勉強すれば解決するかも。かく言う私も十分習得できず???のままのところもあるのですが、まずは中学生くらいの理科と農業の基礎は予備知識として復習しないと・・・と思いました。
 
 最初から農法ありきではなく、その土地の性質とその作物の性質に即した栽培管理を行い繰り返し続けていくこと。当たり前のようで奥が深く、簡単なようで難しい(私には)ですが、基本を大事にやっていきたいと思いました。
 毎回ですが、事前の質問にも全て何らかの回答いただきました。
 
 松本から島根への往復もなかなか大変だと思いますが、また、どんな形でも島根へお越しいただけることを楽しみにしています。
 
 なお、準備や会場設営、お茶などはハレホレ農会と協会の協力により行い、希望者に提供したお弁当も農会メンバーの手配で地元の飲み屋さんに用意していただきました。メンバーが手がけた野菜や米、卵などを使用され、私には動物性が多かったですが、味付けも上品で梅干しもしっかりしたもので、大満足でした。
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